国際社会から信頼される良き企業市民を目指して
豊かな社会の実現とその持続的な発展のため、
社会的課題の解決に向けた社会貢献活動に取り組んでいます。
豊田中央研究所は、トヨタグループの一員として社会的課題の解決に向けた様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
「ココロハコブプロジェクト」とは、東日本大震災の被災地を支援するために、全国から「心を運ぶ」という気持ちを込めて、トヨタ自動車、トヨタ販売店及びその従業員が、継続的かつ長期的に実施してきた支援活動の総称です。今回は、新型コロナウイルス感染症で闘病中の方、日夜奮闘されている医療従事者・政府・自治体関係者の皆様に対して、何か貢献できないかとの思いから、トヨタグループが力を合わせて取り組む支援活動の総称を「ココロハコブプロジェクト」といたしました。
わたしたちの暮らしは、生物多様性がもたらす自然循環によって生み出される多くの恩恵によって支えられています。
自動車産業も、必要な資源の多くは自然界から調達されています。環境チャレンジ2050の一環として、トヨタグループ23社で2016年から立ち上げた本プロジェクトでは、森・水・生態系を保全するさまざまな活動に取り組み、「人と自然が共生する未来づくり」を目指しています。