大阪大学と産業技術総合研究所、当社の研究グループは、“生物が食べられる糖”を中性条件下で化学合成する触媒プロセスの構築に世界で初めて成功しました。

【研究成果のポイント】

  • 糖は全ての生命の活動を支える物質で、化学品等のバイオ生産技術においても極めて重要ですが、光合成(農業)による糖の大量生産はその持続可能性に課題がありました 
  • 開発した触媒プロセスをもとに、光合成の機能を代替する可食糖を中性条件下で化学合成することに成功しました 
  • 糖の高速・オンサイト生産が可能なシステムの実現により、バイオ生産技術の一層の拡大への貢献が期待されます


この研究成果は、英国王立化学会が発行するChemical Science誌への掲載に先立ち、Accepted Manuscriptとして2023年10月9日に公開されました(論文はこちら)。リリース本文は、こちらをご覧ください。