プロジェクト
カーボンニュートラル社会実現にむけてエネルギーシステムの変革に挑む
サステナブルな循環型モビリティ社会を実現する
次世代を担うモノづくりのカタチをつくる
ヒトが幸せを感じる空間をデザインする
次の世代につなげるこれからのモビリティを創造する
「時流に先んじ」ブレイクスルーを生み出す
コア技術領域
情報・数理
電気・電子
機械
材料
エネルギー・環境
人間・生命
メッセージ
会社基本理念
会社概要
産・学・官との連携
代表的な研究成果
代表的な受賞
研究ハブ機能
東京キャンパス
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会社情報トップ
移動ロボットに搭載し、安定な2足歩行、倒立2輪走行を可能とする小型・軽量な慣性力センサシステム技術を構築しました。本システムは車載用の水晶ヨーレイトセンサを用いて小型、高信頼なシステムを実現しています。本システムは角速度と加速度信号の低周波成分を比較し、姿勢信号をフィードバック処理する独自の発散防止アルゴリズムにより、安定した姿勢角、および角速度、加速度を出力します。本技術は、トヨタ自動車との業務委託で実施しており、2005年愛知万博におけるトヨタパートナーロボットに採用されました。
“Development of Inertial Force Sensing System for Control of Partner Robot (パートナーロボット制御用慣性力センサシステムの開発)”, R&D Review of Toyota CRDL, Vol. 45, No. 2 (2014), pp.11-19