この旅で、
必ず得られるものがあります。
3週間の実習の目標と計画を
指導者と確認します。指導者やプロの研究者のアドバイスを受けながら
発表準備をすることで、
あなたのプレゼンスキルがアップします。
募集内容・業務 | 基礎研究、応用・先行開発業務![]() |
---|---|
参加条件 |
高専、大学、修士課程、博士課程のいずれかに通学中の方
※テーマ毎の「必要となる専門知識・経験・スキル」を満たしている方。(完全に満たさない場合も応募可能)テーマ毎に受け入れを想定する学生が異なりますので、募集テーマの内容をご確認ください。 |
場 所 |
豊田中央研究所 長久手キャンパス(本社) |
実習期間 |
2023年8月22日(火)~ 2023年9月13日(水)(土・日は除く。) (初日はオリエンテーションを行います。)原則、8:30~17:30 |
報 酬 |
・食事代・交通費は当社基準で補助いたします。 ※上記以外の報酬はございません。 |
申込期間 | 2023年5月11日(木)~ 2023年6月11日(日) |
連絡先 | e-mail:saiyo@mosk.tytlabs.co.jp 宛先:インターンシップ担当 |
3週間という長期間、実際の研究業務に直結した実習テーマに取り組んでいただくことで、
当社の研究開発の現場、当社の研究者の研究に対する姿勢・ 想い、
当社の風土を体感していただくことができます。
実習部署にて、研究に取り組んでいただきます。ただ実験や解析をするだけでなく、研究の意義や嬉しさについての理解を深めることも重要です。プロの研究者とのディスカッションを通じて、 今後の研究活動に活かせるようなアイデアが生まれることも!
社員や他のインターンシップ生に、実習の成果を発表していただきます。発表準備の際は、資料の作り方やプレゼンスキルについてプロの研究者からアドバイスをもらうことができます。当日は、フィードバックをもらうだけでなく、積極的に議論をして新しい視点・考え方を吸収しましょう。
3週間という長期間、実際の研究業務に直結した実習テーマに取り組んでいただくことで、 当社やトヨタグループにおける研究開発の現場、当社の研究者・技術者の研究に対する姿勢・ 想い、 当社の風土を体感していただくことができます。
![]() |
インターンシップを体験して、 就職活動に役に立ったことを 教えてください。 |
インターンシップで得られた経験は、企業研究所に対する漠然としたイメージを具体化する上で非常に役立ちました。特に、博士進学と就職で迷っていた身にとって、本インターンシップは自身の将来像について見つめ直す良い機会になりました。また、普段とは異なる研究テーマに取り組むことで、専門分野外への視野を広げることができました。 |
---|---|---|
![]() |
インターンシップを 体験する前に持っていた、 企業の研究機関に対する イメージを教えてください。 |
インターンシップ参加前は企業の研究機関に対して、「①出口志向が強く、トップダウンで組織的に研究を進める」というイメージがありました。他にも、「②個人の裁量が限られているのではないか」、「③修士卒は博士卒と比較して研究のイニシアチブを取りにくいのではないか」といった不安もありました。 |
![]() |
インターンシップを 実際に体験してみて、 大学の研究と 企業の研究で異なると 感じた点があれば 教えてください。 |
同じ研究室に様々なバックグラウンドを持った研究者の方が在籍されている点が、大学と大きく異なると感じました。その為、多角的な視点から意見を頂くことができ、刺激的な3週間を過ごすことができました。また、チームで動くことや、金銭的・時間的なコストを常に意識されている点も、大学と異なる点として感じました。 |
![]() |
インターンシップを体験して、 就職活動に役に立ったことを 教えてください。 |
インターンシップを通じて、実際に企業がどれくらいのスパンで、どのように研究テーマを選定をして研究を行っているのかを知ることが出来ました。加えて、細かな研究環境(データの管理・安全・出張頻度・残業時間等)を知れたことは、就職活動で進路を決める際に大変参考になりました。 |
---|---|---|
![]() |
インターンシップを 体験する前に持っていた、 企業の研究機関に対する イメージを教えてください。 |
企業では、機密情報の取扱が大変厳しく定められているイメージでしたが、想像以上に、機密漏洩等に気をつけているのだと感じました。また、インターンシップ体験前は、社員があくせく働いているイメージを持っていましたが、想像していたよりも社員がゆったりと生き生き研究していました。 |
![]() |
インターンシップを 実際に体験してみて、 大学の研究と 企業の研究で異なると 感じた点があれば 教えてください。 |
企業では、「安全」についての気遣いが大学とは比べ物にならないほどしっかりしていると感じました。所内の廊下には定められたものしか置かない、といったことが徹底されおり、皆がルールを厳守して安全に研究している印象でした。 |