人々の価値観の多様化、世の中のWell-Being~{※1}に関する意識の向上が進む中、ヒトに寄り添うモノづくり・コトづくりが求められています。例えば、ヒトがより快適に過ごせるモビリティ空間や、健康維持に加え創造力を最大限に発揮できるような生活・オフィス空間を生み出すと共に、人とロボットが協働する将来の作業空間においては、年齢や身体能力が異なる多様な人々がより安心し働き甲斐をもって活躍できる機会を創出することが大切だと考えています。

 

私たちは長年蓄積したヒトの挙動を再現する筋骨格モデル(THUMS®~{※2}を基盤として、脳神経系、感覚器、呼吸循環器系などを統合することで、人々の感情や心身の状態が評価可能なデジタルヒューマンモデルの確立を進め、さまざまな場面におけるヒト中心の空間設計や製品設計に応用していきます。さらにはコミュニケーションを促進する人への“働きかけ”をデザインすることで、知的生産性を向上させる技術の開発にも取り組んでいきます。

 

※1:Well-Being:人が心・身体・社会的にもより良い状態
※2:トヨタ自動車株式会社との共同開発

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