電動車の航続距離の向上や、電力を制御するPCU~{※1}の小型化・軽量化を実現する上でカギとなる次世代のパワーデバイスの技術開発に取り組んでいます。私たちはこれまでに独自のトレンチゲート構造を実現することで長寿命化と高電圧・大電流とを両立するSiCパワー半導体や、少数のICチップで、電池の充放電状態を高精度に管理できるデバイス技術などを開発し実用化してきました。トヨタグループ各社や学術機関との連携も積極的に推進し、更なる電力損失の低減や生産性の向上を目指します。
※1:Power Control Unit
狭セルピッチのトレンチゲート構造