車体部品のリサイクル・リユースを促進するために、部品の取り外しの手間や時間などをかけずに容易に解体できるようにすることや、再生時の特性ができるだけ低下しないようにすることなどが求められます。それらを解決する手段として、解体時のコスト効率を考慮した部品設計や、機能が異なる複数の部品の単一素材化(モノマテリアル化)などが注目されています。私たちは、最適な解体手順の探索と解体性の評価を実現する数理解析手法と、構造の工夫により単一素材で所望の力学特性を実現する構造設計手法の確立を目指しています。

部品分解の最適経路