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オリジナルV-CATマスクを寄贈
~介護現場の方々へ~

 当社は、自社オリジナルの「可視光応答型光触媒(V-CAT)」を使ったマスクを製作しました。
 従来の酸化チタン光触媒に対し、V-CATは蛍光灯やLED照明などにも反応するので、屋外だけでなく室内でも消臭、防汚、抗ウイルス、抗菌、抗アレルゲンの効果が期待できるものです。
 このマスクをトヨタグループで推進する「ココロハコブプロジェクト」の一環として、新型コロナウイルス感染対策で日々奮闘されている方々に役立てていただくよう、長久手市役所へ1500組(紺、白の2枚1組)3000枚を寄贈しました。このマスクは、市内の介護施設で働く職員の方々や長久手市の職員の方々に届けられます。
 今回のマスクの寄贈に当たっては、事前に同じマスクを社員販売し、その売上金の一部を購入費用に充てています。


長久手市役所 福祉部の部長 川本氏(右)と
当社 総務部長の小池(左)
寄贈したオリジナルV-CATマスク
*「ココロハコブプロジェクト」とは、東日本大震災の被災地を支援するために、全国から「心を運ぶ」という気持ちを込めて、トヨタ自動車、トヨタ販売店及びその従業員が、継続的かつ長期的に実施してきた支援活動の総称です。今回は、新型コロナウイルス感染症で闘病中の方、日夜奮闘されている医療従事者・政府・自治体関係者の皆様に対して、何か貢献できないかとの思いから、トヨタグループが力を合わせて取り組む支援活動の総称を「ココロハコブプロジェクト」といたしました。

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