オリジナルフェイスシールドを寄贈
~日本語を学ぶ地域の方々へ~
当社は、トヨタグループで推進する「ココロハコブプロジェクト*」の一環として、フェイスシールド160枚を長久手市国際交流協会に寄贈しました。
長久手市国際交流協会では、地域の外国人の方を対象とした「にほんごきょうしつ」を開催しています。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、この「にほんごきょうしつ」をしばらく休止していましたが、9月から感染防止対策をしながら再開することになりました。語学学習では、マスクをしていると口元が見えず、発音が聞き取りにくいという不便さがあります。フェイスシールドであれば、口元が見え、音声も聞き取りやすいというご意見をいただき、当社オリジナルのシールドを提供するに至りました。
このフェイスシールドは、当社が持つシミュレーション技術、形状計測技術、設計・加工技術を駆使して試作を重ねたうえで完成させたものです。
日本語を学ぶ皆さんには、フェイスシールドを活用して、コロナ禍でも楽しくコミュニケーションしていただければ幸いです。

当社 総務部長の小池(右)

