研究と創造
人類の永続的な繁栄に貢献する
SPIRIT OF RESEARCH AND CREATIVITY
燃料電池の性能向上に向けた材料の撥水性評価手法を提案
小型リチウムイオン電池向けの新構造を開発~同心円状の電極構造を持つ「ファイバー電池」でエネルギー密度と急速充放電を両立~
CO2から炭素数3の化合物を合成する分子触媒を開発 ~CO2の高エネルギー物質への再資源化に向けた触媒設計に貢献~
AIの予測精度を落とさずに信頼度を測定するアルゴリズム
昆虫並みの超軽量羽ばたきロボットの飛行実証
言語による道案内情報を用いた地図作成手法
溶解度を用いた材料設計技術で複合材料の強度を向上
自己組織化ナノファイバーの構造安定化と方向制御の手法を開発
多孔質シリコン負極の導電性向上でリチウムイオン二次電池の急速充電に期待
機械学習を援用する酸化還元電位の第一原理的予測
リチウムイオン二次電池の不活性化技術を開発~リサイクル時の発熱等のリスク低減に貢献する新手法~
「Unstable Inner Cylinder Whirl of Concentric Double Rotating Cylinder System」が、2023年度日本機械学会賞(論文)を受賞
「可視光型光触媒を用いた車室内衛生環境の向上に向けた基礎研究」が第74回自動車技術会 論文賞を受賞
ガラスのランダムな構造が織りなす破壊現象の特殊性の解明
修飾分子の構造が酸化グラフェンの反応に及ぼす影響を解明
当社の研究が高校の学習教材、および子ども向け科学の入門書に掲載されました
機械システムのライフサイクルを延長する環境に優しいオイル添加剤の分子設計技術
金属有機構造体の活用に向けたゲル形成条件の解明
ポリプロピレンに長期間抗ウイルス活性を持たせる新しい立体コーティング技術
燃料電池の性能と耐久性を向上する多孔質酸化スズ触媒担体
カーボンニュートラルへの取り組み を更新しました
電気自動車はCO2削減に常に貢献するか
フッ化黒鉛を正極材料とした高容量で環境負荷が低いフッ素イオン電池の実現
当社がパートナーとして参画した、トヨタ自動車の「CFRP-アルミニウム一体化モノコック-カーボンニュートラルのための新しいアプローチ」が 「JEC COMPOSITES INNOVATION AWARDS」を受賞
廃リチウムイオン電池の負極を活用した電気化学触媒の室温合成法を発見
トポロジカル絶縁体を用いて熱の拡散方向を制御
世界初、中性子で車載用燃料電池内部の水の凍結過程を観察~氷点下環境での性能向上に大きく貢献~
リチウムイオン電池電極の乾燥過程の構造形成挙動を明らかに
コバルト、ニッケルフリーの高性能リチウムイオン電池正極材料を創発~マンガン系材料への非金属元素導入による長寿命化・高容量化を実証~
CO2をCOへと電解する高効率・高耐久性を兼ね備えた新たな分子触媒システム
1枚のレンズと光集積回路を用いたシンプルな3次元センサを開発
世界初、リチウムイオン二次電池を長期利用するための健全性診断技術を開発~リアルタイムかつ非破壊でリチウム金属析出の有無を診断することに成功~
豊田中央研究所監修「人工光合成: 半導体と分子触媒の融合による究極のグリーントランスフォーメーション」が出版されました
指示の曖昧さを推定し対象物を適切に探し出すロボットシステムを構築
豊田中央研究所叢書 自動車工学シリーズ第6巻「エンジンの計測とシミュレーション」が出版されました
トヨタ紡織と共同で、第37回中日産業技術賞 経済産業大臣賞を受賞
水中で水素を発生せずCO2をCOに変換する分子触媒を実現
リチウムイオン電池のドライ成膜で性能向上と脱炭素を両立
“生物が食べられる糖”の高速化学合成―原料・燃料・食料の高速バイオ生産に繋がる新触媒技術―
燃料電池の性能を左右する水素イオン伝導率の予測モデルを構築
水素製造の効率化に向けた水電解触媒の表面処理法
低濃度CO2を高効率で回収する新たな錯体材料
自動車向け燃料電池内部の水の挙動を解明~中性子と放射光による観察に世界で初めて成功~
実測X線回折パターンから結晶構造を直接生成するアルゴリズム
ソフトロボットの構造と動きを同時に設計する、あらたな数理最適化法
機械のダメージを抑える有機系オイル添加剤の分子設計技術
ロボット協調搬送のための最適な割当アルゴリズムを提案
折り紙メタマテリアルを用いて頭部への衝撃保護の効果を実証
放射光オペランド測定技術を用いてリチウムイオン電池の副反応を定量化
多次元の相関を学習し、2000倍の速さでエアバッグ挙動を予測
かご状ポーラスシリコンの大量合成に成功 リチウムイオン二次電池の大容量化を可能に
無水プロトン電解質の機械学習力場を用いた伝導メカニズムの解明
CO2回収器とメタン化反応器の間での熱/物質マネジメントにより
低エネルギーでCO2回収率>99%を実現
揺れが人の脳と心肺系に及ぼす影響を可視化
食べ物のにおいを嗅ぎ分ける脳部位を特定
共振回路をカゴメ格子状に配置しトポロジカル状態を観測
チューリング・パターンを用いた設計アルゴリズムによってソフトロボット試作に成功
マイクロ電池の電極構造を自動最適化
外気温に合わせて太陽光の吸収量を自律制御する機能性材料
人の癒しと元気を解き明かす“Genki空間”研究
樹脂-金属の接合強度発現のナゾ解明に光
金属有機構造体(MOF/CP)による構造用接着を世界で初めて実証
豊田合成とゴム製品の生産工程の消費エネルギーを低減する技術を共同開発~空気と蒸気の入れ替え時の蒸気使用量を半減~
当社がパートナーとして参画する、豊田自動織機の「包括的CFRP循環システム」が 「JEC COMPOSITES INNOVATION AWARDS」を受賞
急速充電性能を向上させるMOF負極材料開発に成功
セミに学ぶ 抗ウイルス性ナノ柱状銅薄膜
豊田自動織機と共同で、2022年度日本機械学会賞(技術)を受賞
色素増感太陽電池の世界最長となる12年間以上の屋外寿命を実証
システムのばらつきや多様な制御目標に依らない統一的な制御理論を構築
燃料電池内のガス輸送抵抗の発生由来を明らかに
トヨタ紡織と豊田中央研究所が共同開発した高耐衝撃プラスチックが「文部科学大臣表彰 科学技術賞」を受賞
「令和5年度 文部科学大臣表彰 科学技術賞」をトヨタ自動車と共同受賞
国立環境研究所と共同で、気候予測データを機械学習により詳細化する技術の開発に成功(Scientific Reportsに掲載)
当社の論文が Transportation Research Part B: Methodological に掲載
当社の論文がJournal of Colloid and Interface Science に掲載
当社の論文がScientific Reportsに掲載
当社の論文がApplied Catalysis B: Environmentalに掲載
2023 TRB Annual Meeting にて発表
当社の論文がMaterials & Designに掲載
当社の論文がACS Applied Materials & Interfaces に掲載
IROS 2022に採択
IROS 2022に採択
当社の論文がScientific Reportsに掲載
ITSC 2022 に採択
当社の論文がApplied Catalysis B: Environmentalに掲載
ITSC 2022に採択
当社の論文がApplied Surface Scienceに掲載
当社の論文がACS Applied Energy Materialsに掲載
デンソーと共同で、中日産業技術賞 経済産業大臣賞を受賞
当社の論文がApplied Energyに掲載
「高度運転支援のためのドライバーモニター」が2022 R&D100 Awardを受賞
当社の論文がMaterials & Designに掲載
International Joint Conference on Artificial Intelligenceに採択
中古電池を無駄なく使い切る技術を開発!
~再生可能エネルギーによる電力の蓄電・供給に活用~
当社の論文がACS Applied Materials & Interfacesに掲載
「第一回Emotional Well-Being研究会 実施レポート」の公開
当社の論文がAdvanced Functional Materials に掲載
IEEE International Conference on Robotics and Automation に採択
当社の論文がCommunications Physicsに掲載
当社の論文がJournal of Power Sourcesに掲載
当社の論文がApplied Catalysis B: Environmentalに掲載
当社の論文がJournal of Power Sourcesに掲載
IEEE International Conference on Robotics and Automation に採択
当社の論文がACS Applied Materials & Interfacesに掲載
当社の論文がSmallに掲載
当社の論文がACS Applied Materials & Interfacesに掲載
当社の論文がACS Applied Materials & Interfacesに掲載
ニューロンの特性ばらつきにより人工NNの時系列予測性能が向上
(Physical Review Researchに掲載)
当社の論文がQuantumに掲載
当社の論文がACS Catalysisに掲載
「バーチャル人体モデル」トヨタ自動車と共同で、市村産業賞を受賞
当社の論文がJournal of the American Chemical Societyに掲載
当社の論文がAccounts of Chemical Researchに掲載
当社の論文がEnergy Storage Materialsに掲載
太陽光と水でCO2を資源に!世界最大級の1メートル角人工光合成セルで世界最高の太陽光変換効率10.5%を実現
当社の論文がNature Electronicsに掲載
名古屋大学と共同でカーボンナノチューブ1本の極微小アンテナを開発
動く分子を見て、触って、学べる「VR-MD」誕生
−スマホでサクサク動くVRアプリで楽しく化学を学ぼう!−
産総研・トヨタ・豊田中研が、
エネルギー・環境領域における先端技術の共同研究の検討を開始
当社の論文がNature Communicationsに掲載
中部国際空港内の抗菌・抗ウイルス対応に可視光応答型光触媒「V-CAT®」を活用
「V-CAT®」は豊田通商株式会社の登録商標です
株式会社大林組、次世代の道路構想「ダイバーストリートTM」の実現に必要な施工法を開発
QunaSysと豊田中央研究所、量子ダイナミクス計算を活用した革新的材料設計アプリケーションの開発に着手
令和3年度 文部科学大臣
表彰 科学技術賞
太陽光でCO2を資源に!
人工光合成の飛躍的進展
当社シニアフェローに新たに3名が就任
当社の総説論文がNature Nanotechnologyに掲載
量子コンピュータにより大規模信号機群を制御する最適化技術の開発に成功(Scientific Reportsに掲載)
当社の技術がR&D 100 Awardsを3件受賞
自動車エンジン部品用にデザインされた低コスト高性能Ti/TiB複合材料
PtクラスタのCO酸化活性に関する研究論文がNature Communicationsに掲載
当社シニアフェローの森川健志が 令和2年度 文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞
当社所長菊池昇のインタビュー記事が「日経ものづくり」に掲載
当社が技術開発した可視光応答型光触媒「V-CAT®」搭載の小型空気清浄機を寄贈
材料内部の応力分布を結晶粒レベルで実測する世界初の技術を確立(Scienceに掲載)
カーボンニュートラルへの取り組み を更新しました
持続可能な社会の実現を目指して
量子の世界とモビリティをつなげる研究
シニアフェロー
飯塚英男
新しい物理現象を導入して驚きのデバイス・システムを提案する
ナノスケール・センシングシステム
田所 幸浩 ・ 田中 宏哉 ・ 舟山 啓太
人工光合成実用サイズ化を実現させた
異分野融合
人工光合成実用化チーム
新しい概念の結晶成長法で、超低損失な電動自動車を実現する
次世代半導体
シニアフェロー
中村 大輔
実用サイズの人工光合成で
植物の太陽光変換効率を超える
加藤 直彦
未来の技術者へつなぐ「知の襷」
書籍出版
旭良司/中北清己
MOVIE CHUKEN 60+
未来に解を
創造性のすべてをより良い社会の実現のために
エグゼグティブアドバイザー
Gill A. Pratt
つながる機器と情報に知能を与え 大規模なシステム群を制御する
自律分散協調制御
戦略研究部門 データアナリティクス研究領域
神保 智彦
人とロボットとAIとが協調・共存可能なより良い社会を実現する
マルチエージェントシステム
戦略研究部門 データアナリティクス領域
西 智樹
人の運動・感覚・感情に関わる脳神経系の構造と機能を数値モデル化する
脳神経系モデリング
戦略研究部門 ヒューマンサイエンス研究領域
岩本 正実
人の自律動作のメカニズムを再現したデジタルヒューマンモデルを構築する
人体自律動作モデリング
戦略研究部門 ヒューマンサイエンス研究領域
中平 祐子
生命の保有する金属イオン認識をヒントに、革新的なレアアース回収プロセスを実証
メタルペプチドプログラム
戦略研究部門 戦略先端研究領域
石田 亘広
モノづくりの常識を打ち破る
スラリー・粉体技術
要素研究部門
スラリー特任研究室
資源量豊富なケイ素と水と炭素でIoT 社会を迎え撃つ
機能性Si 低次元材料プログラム
戦略研究部門 戦略先端研究領域
中野 秀之
RESEARCH &
DEVELOPMENT
PROJECT
PROJECT 1
カーボンニュートラル社会実現にむけて
エネルギーシステムの変革に挑む
PROJECT 2
サステナブルな
循環型モビリティ社会を実現する
PROJECT 3
次世代を担う
モノづくりのカタチをつくる
PROJECT 4
ヒトが幸せを感じる空間を
デザインする
PROJECT 5
次の世代につなげる
これからのモビリティを創造する
PROJECT 6
「時流に先んじ」
ブレイクスルーを生み出す
CORE TECHNOLOGY AREA