社会貢献活動

国際社会から信頼される良き企業市民を目指して

豊かな社会の実現とその持続的な発展のため、
社会的課題の解決に向けた社会貢献活動に取り組んでいます。

社会貢献活動 行動指針

1.
豊田中央研究所は、豊かな社会の実現とその持続的な発展のため、社会の幅広い層と力をあわせ、持てる資源を有効に活用しながら、社会的課題の解決に向けた社会貢献活動に取り組みます。
2.
豊田中央研究所は、グローバルに事業を展開するトヨタグループの企業として、地球と人類の未来という幅広い視点から持続可能な社会づくりに貢献するとともに、良き企業市民として、それぞれの地域が抱える社会的課題に目を向け、その地域のニーズに応じて、その解決に努めます。

取り組み事例

ゴミゼロ・会社周辺クリーン活動

オールトヨタ
グリーンウェーブ
プロジェクト

当社は毎年5月にゴミゼロ・会社周辺クリーン活動を実施しています。
この活動は、環境美化に関わる社会貢献活動および環境意識に対する社内啓発活動の一環として、2010年より毎年実施しています。
社員が昼休み時間を利用して、会社周辺の歩道を中心にゴミ拾いを行います。
一人ひとりの心がけで、きれいで住みよいまちづくりに貢献していきます。

フードドライブ活動

未利用食品を各種福祉施設・団体や個人に届ける、フードドライブ活動に当社も賛同し、活動を支援しています。当社では防災備蓄食の一部を長久手市社会福祉協議会へお届けしています。
当社は、食の緊急支援が必要な方のために「もったいない」を「ありがとう」へ変えていきます。

献血活動

1986年から毎年、長久手キャンパスに献血バスをお招きして、献血活動を実施しています。
当社は、深刻な血液不足を解消し尊い人命を守るために、この活動を続けていきます。

交通安全啓発活動

交通事故死ゼロを目指して、長久手キャンパス正門前交差点で立哨を実施しています。
交通ルールを守り、正しい交通マナーを実践する社内啓発活動を兼ねて、20年以上前から取り組んでいます。

スペシャルオリンピックス日本・愛知の活動サポート

「知的障害のある人たちに、日常的なスポーツトレーニングと成果の発表の場である競技会を提供し、社会参加を応援する」というスペシャルオリンピックス日本・愛知の活動に賛同し、当社では2017年より卓球競技の練習を支援しています。
当社の運動施設を練習会場として提供し、社員ボランティアが卓球の指導や練習会の運営に携わっています。
当社が大切にしている価値観の一つ「挑戦」を続ける同志として、アスリートのチャレンジを応援していきます。

スペシャルオリンピックス日本・愛知より感謝状をいただきました。

練習風景

令和6年能登半島地震義援金募金

義援金募金活動を実施し、当社で働く仲間から寄せられた総額266,155円を、日本赤十字社へ寄付させていただきました。
被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

トヨタグループの一員としての主な活動

豊田中央研究所は、トヨタグループの一員として社会的課題の解決に向けた様々な社会貢献活動に取り組んでいます。

オールトヨタグリーンウェーブプロジェクト

わたしたちの暮らしは、生物多様性がもたらす自然循環によって生み出される多くの恩恵によって支えられています。
自動車産業も、必要な資源の多くは自然界から調達されています。環境チャレンジ2050の一環として、トヨタグループ23社で2016年から立ち上げた本プロジェクトでは、森・水・生態系を保全するさまざまな活動に取り組み、「人と自然が共生する未来づくり」を目指しています。

トヨタ女性技術者育成基金

日本において将来労働人口が減少していく中、女性も活き活きと活躍ができる社会づくりが必要不可欠です。
トヨタグループでは今後もっと多くの女性技術者にものづくりの世界で力を発揮してほしいと考え、「トヨタ女性技術者育成基金」を設立しました。中高生に対する「エンジニアキャリアの魅力を紹介する活動」や、理系の女子大学生に対する「キャリアに関する育成プログラムの提供」や「奨学支援」等を行っています。

トヨタココロハコブプロジェクト

「ココロハコブプロジェクト」とは、東日本大震災の被災地を支援するために、全国から「心を運ぶ」という気持ちを込めて、トヨタ自動車、トヨタ販売店及びその従業員が、継続的かつ長期的に実施してきた支援活動の総称です。今回は、新型コロナウイルス感染症で闘病中の方、日夜奮闘されている医療従事者・政府・自治体関係者の皆様に対して、何か貢献できないかとの思いから、トヨタグループが力を合わせて取り組む支援活動の総称を「ココロハコブプロジェクト」といたしました。

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