国際社会から信頼される良き企業市民を目指して
豊かな社会の実現とその持続的な発展のため、
社会的課題の解決に向けた社会貢献活動に取り組んでいます。
当社は毎年5月にゴミゼロ・会社周辺クリーン活動を実施しています。
この活動は、環境美化に関わる社会貢献活動および環境意識に対する社内啓発活動の一環として、2010年より毎年実施しています。
社員が昼休み時間を利用して、会社周辺の歩道を中心にゴミ拾いを行います。
一人ひとりの心がけで、きれいで住みよいまちづくりに貢献していきます。
未利用食品を各種福祉施設・団体や個人に届ける、フードドライブ活動に当社も賛同し、活動を支援しています。当社では防災備蓄食の一部を長久手市社会福祉協議会へお届けしています。
当社は、食の緊急支援が必要な方のために「もったいない」を「ありがとう」へ変えていきます。
1986年から毎年、長久手キャンパスに献血バスをお招きして、献血活動を実施しています。
当社は、深刻な血液不足を解消し尊い人命を守るために、この活動を続けていきます。
交通事故死ゼロを目指して、長久手キャンパス正門前交差点で立哨を実施しています。
交通ルールを守り、正しい交通マナーを実践する社内啓発活動を兼ねて、20年以上前から取り組んでいます。
「知的障害のある人たちに、日常的なスポーツトレーニングと成果の発表の場である競技会を提供し、社会参加を応援する」というスペシャルオリンピックス日本・愛知の活動に賛同し、当社では2017年より卓球競技の練習を支援しています。
当社の運動施設を練習会場として提供し、社員ボランティアが卓球の指導や練習会の運営に携わっています。
当社が大切にしている価値観の一つ「挑戦」を続ける同志として、アスリートのチャレンジを応援していきます。
スペシャルオリンピックス日本・愛知より感謝状をいただきました。
練習風景
義援金募金活動を実施し、当社で働く仲間から寄せられた総額266,155円を、日本赤十字社へ寄付させていただきました。
被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
豊田中央研究所は、トヨタグループの一員として社会的課題の解決に向けた様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
わたしたちの暮らしは、生物多様性がもたらす自然循環によって生み出される多くの恩恵によって支えられています。
自動車産業も、必要な資源の多くは自然界から調達されています。環境チャレンジ2050の一環として、トヨタグループ23社で2016年から立ち上げた本プロジェクトでは、森・水・生態系を保全するさまざまな活動に取り組み、「人と自然が共生する未来づくり」を目指しています。
日本において将来労働人口が減少していく中、女性も活き活きと活躍ができる社会づくりが必要不可欠です。
トヨタグループでは今後もっと多くの女性技術者にものづくりの世界で力を発揮してほしいと考え、「トヨタ女性技術者育成基金」を設立しました。中高生に対する「エンジニアキャリアの魅力を紹介する活動」や、理系の女子大学生に対する「キャリアに関する育成プログラムの提供」や「奨学支援」等を行っています。